小石川弥生のブログ小説

ブログで小説 絵本を書いています。

ブログ小説 17話「感謝」

セドとネリネは 一年前の過去へ...... マリアの目の前に セドとネリネが現れ ネリネは マリアの胸に飛び込み 溢れる思いを 体で表し 強く強く......抱きしめました。 そして、マリアも それに答えるように 大粒の涙を こぼしながら 強く強く ネリネを抱きし…

ブログ小説 第2章 16話「戻る」

セドの 記憶は 神に封印されたまま...... ネリネは 自分の思いを セドに伝える「私は この時代のマリア...... 時を越えて 幾つもの時代の マリアに出会い ただ......マリアの死を 見てきただけだった......けど... 今は違う!セドの封印も解け 100年前のマリ…

ブログ小説 「手紙」15話

ネリネへ この手紙を 見つけてくれて ありがとう どんな思いで この手紙を 読んでくれてるのか...... ネリネ......泣かないでいいよ。 私は ネリネと出会えた事が 生きる希望になって、誰かのためになれるんだって......すごく 嬉しかったんだよ。 本当は...…

ブログ小説「写真」14話

ネリネは 死んでしまった マリアの前で 何もできずに 過ごしていた ...... そんな思いも重なり 骨になった マリアにすがり 泣き崩れる事しか できませんでした。 涙は止めどなく流れ 抑える事もできず 時間だけが過ぎてゆく...... 感情のまま流される そんな…

絵本紹介 なっちゃんとゆきちゃん 小石川弥生作

小石川弥生です。 この作品は 子供の頃の話で 寒い寒い日 雪が降って それだけでも かなり嬉しくて嬉しくて 積もったらいいなぁって ワクワクしていました。 次の日の朝 家の外に出たら 真っ白な雪が 積もっていて 飛び上がる程 嬉しくて エッコラエッコラと…

初めて絵本を書いてみまし(^-^)v

小石川弥生です。 恥ずかしながら 絵本を書きました。 この記事に載っている ワンちんは うちの 部長とこぶ(小部長)です。 長女が部長でこぶは妹になります。 こぶが家に 初めて来たとき 部長が どんな気持ちだったのかな...... なんて考えていたら 絵本にし…

ブログ小説 「決心」13話

ネリネの知らない マリアの決心 それは、孤独の死 誰に看取られる事もなく いつ死んだかも 分からず この世を去る......それが 封印が解ける謎の解明だと マリアには確信がありました。 なぜなら、最後の時を一人で過ごし死ぬことは とても悲しく寂しい事 心…

ブログ小説 「悟り」12話

幾度となく ネリネは マリアの死を見てきました。 それは、残酷で悲しい死 けれど、そこには......何故か 希望の光がありました。 どの時代の マリアも決して 諦め死んだわけじゃなく 未来に繋ぐ 希望の光のために ネリネの側で 命をおとした。 しかし、封印…

ブログ小説「ネリネ」11話

少女は これまでの 経緯を 話そうとしましたが、 この時代の マリアは 聞かずとも 意図を読みとれる......そんな 気がし 少女は 何も話さず そして、マリアの事も 聞くことはなかった......自分で 学び感じとる そして、重要なのは マリアの最後を見届け 封…

ブログ小説「まやかし」10話

それは、人目を惑わし 作り上げられた 偽物の声......化け物 "まやかしが "マリアと子供たちの すぐ目の前に 現れ 子供たちは 恐怖のあまり 言葉を失い 体が硬直......逃げる事も できなく マリアの後ろで ただ震えてる......「☆〜$*&+=◯〜/」 呪文を唱えな…

ブログ小説 「はじまり」9話

光を越えて 最初に出会った マリアは......迫害を受け 孤独の時を 過ごしていました。 何故、マリアは迫害されていたのか... それは、マリアの持つ 特殊な能力が人々には 普通の人間と 思われず 怪しい者 気持ち悪い者 悪魔など......と思われ 酷い扱いを 受…

ブログ小説 「マリア」8話

少女は、マリアの事を 語る... 「私が式神として この世界に誕生した日...............」 (回想) 100年前 長い黒髪を簪(かんざし)で束ね桜色の着物を着た 色白のとてもキレイな女性がいました.....その女性の名は マリア その日 マリアは 閉ざされた扉の前で…

ブログ小説「決断」7話

(神の被造物ならば 何故私は 神の意思に背き 下界の人間を......それに 天使だった時の記憶もなく この状況で 闘えるのか) 疑問に思いながらも セドは 頭の中を整理する。 (マリアの存在が 記憶の中に残っている 私がマリアを......愛してる...そして、マリ…

ブログ小説 「代償」6話

少女の口から真実が語られる 「そうね......何故あなたが マリアの存在 名前を覚えていたか...... それは あなたがマリアを......心から 愛してたから そして 、マリアも...... 決して叶わぬ恋と知りながらも...... 二人は... そして 神の怒りを受けた......…

ブログ小説 「少女」5話

振り返る少女は どこかマリアに似ていた...... (何故......私の名を......?) セドの戸惑いをよそに 少女は 水晶玉をセドにかざすと 「...セド......ちょっと着いてきて」 意味深な 言い方をする少女に 興味深くセドは素直に従う 何故なら ただの人間なら そ…

ブログ小説 「謎」4話

あれから マリアの過去に 出会った 人間をたどりながら セドは 不思議に思う マリアの父や母は 確かに存在していたが 他に見た記憶の人間は 存在しなかった...... (何故 存在しないのか......マリアが見せた記憶は 偽りなのか 嫌......マリアの父と母は.....…

ブログ小説 「重罪」3話

もう一人 マリアの過去で 重要な人物に会いに...... 着いたのは、二階建ての 古いアパートの異臭が漂う一室に 70過ぎの老人が 一人暮らしてた。 この老人は マリアの父 マリアがまだ 幼い頃 母はマリアを置いて 家を出た......父の元 残されたマリアは 父が…

ブログ小説 「過去」2話

黒のオーラを纏い 怒りに任せ セドの向かった先は 介護施設...... セドは 悪魔だから 行きたいところは すぐにでも行ける マリアのように 特別な力を 持ってない限り 人間なんて意図も簡単に 探しだせる この時ばかりは 悪魔の能力に 感謝したセドだった....…

ブログ小説 セドが愛したのは......壊れなかった人間 小石川弥生作

「再開」一話 数年後 その日の 始まり...... 扉に刻まれた文字は 「封印されし者 扉の崩壊と共に 悪しき 人間を導く 使者となれ」 それは 約束の日が 来た事を告げる 扉の崩壊だった。 「......」 (約束の時がきた...... この扉の向こう側に 出る日がくると…

リアルに言われた言葉〜うれしかったのに

人は、生きてる中で どれだけの言葉をもらうのか?数えきれない程の言葉を きっと もらっているでしょう❗ でも 全部覚えている人は ほとんど いない...... でも、嬉しかったり 悲しかったり 怒れたり 感情を揺さぶる 言葉をもらった時 あなたの心に 刻まれた…